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のぼうの城 ネタバレ あらすじ・・・分かってる範囲で。 [映画]

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「のぼうの城 ネタバレ!!」
(中段より下に「のぼうの城」の予告PVがあります。)


いま、「のぼうの城」がCMや番宣など良く見かけますし、「のぼうの城」話題になっていますね。
「のぼう」が気になり、調べてみました。また、城ってワードもワクワクしますよね。

「のぼう」って何??
「ハウルの動く城」に対抗する城なのか!!

で、「のぼうの城」ですが、

時代は、戦国時代末期。
豊臣秀吉が天下統一目前での話です。


領主・成田氏一門の成田長親は、領民から「でくのぼう」を略して
「のぼう様」と呼び親しまれる人物でした。

(でくの棒って褒め言葉なのでしょうか!?)

天下統一目前の豊臣秀吉は、
関東最大の勢力北条氏の難攻不落の小田原城を落城させんとしていました。

俗に言う「小田原征伐」

豊臣側に抵抗するべく、北条氏政は関東各地の支城の城主に篭城に参加するよう通達。

支城の一つであった、周囲を湖に囲まれ、浮城とも呼ばれる忍城(おしじょう)。

忍城主の当主 成田氏長は、
北条氏に従うように見せかけ、裏で豊臣側への降伏を内通し、篭城作戦に参加していた。

「武州・忍城を討ち、武功を立てよ!!」秀吉にそう命じられ、
石田三成は成田氏が既に降伏を決めているとは露知らず、戦を仕掛けんとする。

(この時、石田三成は武功は特になく武闘派の武将達から信頼されていなかった。
しかし、豊臣秀吉は、石田三成を高く買い、今回の戦で武功を立たせる事で
武闘派武将達にも一目置かれるよう段取っていたと言われています。)


そして無難に事が進めば、忍城「のぼうの城」は、すぐに落ちる算段だった。


しかし、ココで歴史の歯車が・・・・。


豊臣側の軍使 長束正家の傲慢な振る舞いに怒った総大将・長親「のぼう様」は「戦」を選択!!

当主 成田氏長より降伏を知らされていた重臣たちは初め混乱するが覚悟を決め
かくて忍城戦は幕を開けた。


三成率いる二万超の軍勢 VS 農民らを含めても二千強の成田勢


総大将たる長親「のぼう様」は、
将に求められる智も仁も勇も持たない、馬にも乗れない、とにかく不器用・・・・。

その名の通り「でくのぼう」のような男
だが、この男にはただ一つの才能が・・・・。



異常なほどの民からの「人気」があった。
劉備みたい人なのかな。)



三成は、近くを流れる利根川を利用した水攻めを行うことを決定。
総延長28キロメートルに及ぶ石田堤を建設する。

(水攻めは莫大な費用が掛かる策略でした。)

(今回、豊臣2万VS「のぼう」2000の構図、圧倒的な戦力の差!!
ただ囲むだけでも良かった所をわざわざ、費用が掛かる水攻めにしたのか・・・・??)

(それは、豊臣秀吉の「力」を全国の諸侯達に見せ付ける為だと言われています。)



しかし、ある方々の活躍で水攻めが・・・。


そして、「のうぼ様」率いる、忍城「のぼうの城」の運命はいかに!!




その先が気になる方!!
はたまた、映画「のぼうの城」をより深く楽しみたい方!!

「のぼうの城」の関連書籍を読んで映画鑑賞するのも1つの映画楽しみ方ですよね。




実は、この記事を書くにあたり「のぼうの城」買ってしまいました。
まだ読んでる途中ですが、

実に面白い!!

さすが本屋大賞2位に輝いた本です。




秋の・・・・、
冬の夜長に読書と音楽で過ごすのもいいもんですね。


以上、「のぼうの城 ネタバレ あらすじ・・・分かってる範囲で。」でした。



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